安めの株をみているよ

株ビギナーの人でも買いやすい、10万以下の低位株をメインにみている…つもりでしたが政治、ニュース、ビジネスなど少し脱線して書いたりもしています。 投資は自己責任で!

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9/14~9/20の主要経済指標まとめと先週の総括 各国の金利はほぼ据え置き…どうなるFOMC?

   


まずは前回の記事に書いた先週中に発表された経済指標、経済動向について考えてみます。

リンク:9/7~9/13の主要経済指標まとめと先週の総括 注目は「中国貿易収支」! (15/09/06)

まず国内に関する指標としては8日に発表された4-6月期のGDP。
予想の-0.5%に対し-0.3%というまずまずな結果でした。
なんていうか予想通りマイナス、可もなく不可もなくって感じなので、まあこれはこれでいいでしょう。

続いて同日8日発表された中国貿易収支は予想の480億ドルを上回る602.4億ドルでした。

あれ?景気減速なんて聞くけど大幅黒字じゃん…とも捉えられる数字ですが、実際の数値内訳をみると全くそんなことはありません。

 

[北京 8日 ロイター] – 中国税関当局が発表した8月の貿易統計では、輸出は予想ほど落ち込まなかったが、輸入は急減し、景気減速への懸念が強まった。
8月の輸出はドル建てで前年比5.5%減、市場予想は6.0%減、前月は8.3%減だった。
輸入は13.8%減で10カ月連続で減少、予想は8.2%減、7月は8.1%減だった。
輸出入とも、コモディティ価格下落や国内需要の減少を反映した。貿易収支は602億3600万ドルの黒字で、予想は482億ドルの黒字だった。

中国、8月輸出は想定ほど落ち込まず 輸入‐13.8%で予想以上の急減 (REUTERS)

要するに貿易黒字ではあるけれども、輸入も輸出も減少、そして輸入が-13.8%という下落幅であったためこのような数字が出たというわけです。
まだまだ中国経済の崩壊の出口は見えそうにありません。



 



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来週注目は「日銀会合」「米FOMC」そして「安保法案採決」

前置きが少し長くなってしまいましたが来週の日米欧の「主要指標のなかでもとくに重要な指標」を今日も今日とてピックアップしてみたいと思います。
来週はイベントありまくりですよ!大荒れ注意報ですよ。

 

●9/14(月)

日:日銀・金融政策決定会合(一日目) (時間未定)

 

●9/15(火)

日:黒田東彦日銀総裁、定例記者会見 (15:30)

米:8月 小売売上高 [前月比] (21:30)
前回・・0.6%  予想・・0.3%

米:8月 小売売上高(除自動車) [前月比] (21:30)
前回・・0.4%  予想・・0.2%

米:9月 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (21:30)
前回・・-14.92 予想・・ 0.00

日: 日銀金融政策決定会合、終了後決定内容発表  (時間未定)

日:日銀金融政策決定会合、年間マネタリーベース増加目標  (時間未定)

 

●9/16(水)

EU:8月 消費者物価指数(HICP、改定値) [前年同月比] (18:00)
前回・・0.2%  予想・・0.2%

米:8月 消費者物価指数(CPI) [前月比] (21:30)
前回・・0.1%  予想・・-0.1%

米:8月 消費者物価指数(CPIコア指数) [前月比] (21:30)
前回・・0.1%  予想・・0.1%

米: 米連邦公開市場委員会(FOMC)1日目 (時間未定)

 

●9/17(木)

米:米連邦公開市場委員会(FOMC)、終了後政策金利発表 (27:00)
前回・・0-0.25%  予想・・0.25-0.50%

米:イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 (27:30)

 

●9/18(金)

日:日銀・金融政策決定会合議事要旨 (08:50)
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FOMCだけじゃなくて日銀会合も大事な理由は…

このブログでも何千回としつこく書いてますが、来週最も重要なのは16-17日に開催される米FOMC
そしてそこでアメリカの金利が引き上げとなるか、というのがマーケットの注目点なのは明らかでしょう。

リンク
タグ:「米利上げ」一覧
米利上げの時期は年内のいつ?ドル円、日経平均への影響は?  (15/08/18)

 

ところで、先週、先々週のブログには書かなかったのですが、9月中に多くの国で政策金利の発表が行われていました。

9/3(木) 
EU  0.05% → 0.05%

9/9(水)
カナダ 0.50% → 0.50%

9/10(木)
NZ 3.00% → 2.75%
 0.50% → 0.50%

と、ニュージーランドを除いた国は政策金利を据え置き。
ただし9月3日のドラギECB総裁は実体経済の低調に対して金融緩和をする準備はある、といった内容の発言をしましたが…

 

そして来週のFOMC、そして14-15日にある日銀会合でアメリカと日本の政策金利が決定されるわけです。
と言ってもまあ日本はほぼ据え置きの方向で、木内さんが一人反対意見を出してるいつものやつでしょう。
ですがラジオNIKKEIのなかで「金利は据え置きでほぼ間違いなしだがETFなどの買い入れ総額を増やす可能性はある」という旨のことを言っていたように、
何かサプライズ的な発表については身構えておいた方がいいかもしれません。

米金利については弱気姿勢が増していく毎日ですが、利上げの可能性が少ないとは言い切れず、ともいった感じかなと色々なメディアを見ていて思います。
ただぼくとしては、ここで利上げがあると経済の将来的な堅実性がちょっとブレちゃうのかなあとは感じています。

あとは経済指標とはちょっとズレるのですが与党が「安全保障関連法案」を17日をメドに成立させる方針を固めていますね。これにも注目です。
関連:安保関連法案、衆議院で可決!安めの関連銘柄をあげてみた  (15/07/15)
 

参考:Yahooファイナンス

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