安めの株をみているよ

株ビギナーの人でも買いやすい、10万以下の低位株をメインにみている…つもりでしたが政治、ニュース、ビジネスなど少し脱線して書いたりもしています。 投資は自己責任で!

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10月の日銀総会で追加緩和は必要か?これからの日経平均の展望【私見】

      2015/09/27


今年のマーケットを振り替えってみると中国株バブル崩壊、ギリシャユーロ離脱危機、そして8月の世界同時株安…と今年前半の好雰囲気はまったく打ち消してしまうかのようなニュースが続出、
9月4週に日経平均先物は一時17000円を割るか、という瀬戸際まで下落しました。
株安をつけると「世界景気後退を嫌気」という決まり文句がつくような最近の市場ですが、本当にそこまで株価が下落するまでの要因はあるのでしょうか?



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ファンダメンタルズ的には希望はある?10月の日銀総会に期待

これはぼくの勝手な意見なんですけれど、未だ8月以降の停滞感は日経平均、ダウなどの株価に傷跡を残しており、市場全体に暗雲は立ち込めているものの、国内におけるファンダメンタルズ的にはまだ少し希望があるのかな、という感じを持っています。

その希望と言うのが10月6-7日に行われる日銀金融政策においての追加緩和、いわゆる「黒田バズーカ」の期待ですね。
過剰な緩和はインフレを引き起こしバブルを発生させうる、ということもありますが、今以上の株価の下落が起きてしまうと、公的年金の株の買い入れ、そして日銀自体の今までの公的介入が無駄になりかねません。
先日24日の安倍首相の発言のなかに『もはや「デフレではない」という状態まで来ました。デフレ脱却は、もう目の前です。』(安倍晋三総裁記者会見(両院議員総会後))
という発言がありましたが、実際にはインフレ・デフレの景況感を表す指標、消費者物価指数(CPI)は下落、デフレの印象は未だ残っています。
リンク:消費者物価指数 2年4か月ぶり下落 (NHK NEWS)

黒田日銀総裁は「物価の2%の上昇」ということを度々発言していますが、原油価格の下落などを理由にその目標が延期される可能性もある、とも発言しています。
関連:原油価格が暴落しているのはなぜ?これからの価格推移の見通しは? (15/08/31)
上の記事にも書いたとおり、原油価格の高騰はないと考えていますし、なにかカンフル剤がないと物価上昇はますます厳しい状況ではないかとぼくは思っています。

そこで「追加緩和」に関する発言を10月の日銀総会で期待…ってわけです。
いきなり緩和発言をするとは考えにくいですが、そのときの市場状況によってはそれに関する発言をすることも十分考えられます。
というわけで、国内における目先の注目すべき分岐点としては10月6-7日の日銀総会が重要、ということでした。

 

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テクニカルは「レンジをいかに抜けるか」が重要。来週の重要指標、雇用統計にも注目

ここのところは日経平均もダウも低調姿勢のなかのレンジ。そしてとにかくボラティリティが大きい、ってイメージですね。
ここで日経平均、そしてNYダウの日足チャートを見てみると、

0926_3

やっぱりきたねえチャートだな…って印象ですね。。
日経平均が前回の安値を割らなかったこと、そして先物も前回の安値を割らず下ヒゲで留まったこと、は好印象ですが、それでも上に抜けていくイメージはつかめません。

ダウも日足は保合い、どちらかに抜けるか?といったチャートですが、ここのところ弱気なので小さいレンジで上下の繰り返し、という可能性が高い、ともぼくは思っています。

日経平均、ダウに関連して言えるのはクソみたいなボラティリティをやめて早く安定を見せろ、ということですが。。
これには投資家全体の不安が未だ消えていない、ということも理由にあると思っています。
ぼくは中国発端の問題はそこまで大きな株価の下落を引き起こすものであるとは考えてはいません。まずは株価の変動から安定性が見えることが重要だと思っています。

来週は9月31日(水)のADP雇用統計、10月2日(金)には雇用統計などの重要指標が多く発表されますが、こういったデータが株価の行き先を左右することは間違いないでしょう。

…というわけで個人的な最近の市場の感想ですが、来週は下げ目線のレンジでぽんぽん利ざやを狙っていく…ってスタンスでいきたいと思っています。損しないようにがんばります…

 

 

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