安めの株をみているよ

株ビギナーの人でも買いやすい、10万以下の低位株をメインにみている…つもりでしたが政治、ニュース、ビジネスなど少し脱線して書いたりもしています。 投資は自己責任で!

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10/19~10/25の主要経済指標まとめと先週の総括 チュウゴク経済指標の発表にチュウモク!

   


こんにちは。
さてここのところ一定のレンジ内を行き来している印象が強い日経平均ですが、来週は各国で多くの指標、また月末にかけて多数の企業の決算が発表されることからも割りと方向性を持った相場になりそうですね。

上げ視点として期待されるのは今月30日に行われれる日銀総会での「追加緩和」があるかどうか、という材料ですが、正直これはどうでもいいとぼくは思っています。
このあたりについてはまた下で書きますね。





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多くの企業で不正発覚も、相場全体への影響は限られる。結果として堅調なマーケットに

1017_1 (15/10/17時点 日経平均 日足チャート)

1017_21 (15/10/17時点 ドル円 上:60分足チャート 下:日足チャート)
【FX】 [USD/JPY] 米ドル円 

 

さて、先週ですが三井住友建設、旭化成、そして東洋ゴムなど多くの企業での不正が発覚。あとマツモトキヨシもでした。
とはいえ相場全体の影響はそこまで大きくなく、地盤ネットや
土木管理総合
といった個別の銘柄がそれに連動して動く程度でした。


それよりも大きく動いたのはドル円でしたね。
中国経済の崩壊が大きく世界に影響した8月24日以来の安値、1ドル118.065円まで動くも、金曜大引けまでには119円半ばまで戻しました。
アメリカダウ以外の欧州株、アジア株なども総じて堅調となるマーケットでした。

来週についてですが、多くの指標、特に中国に関するものが多く発表されますね。
アメリカに関しては特に重要なものは少ないですが、カナダの政策金利、ECB(欧州中央銀行)の政策金利など市場全体に大きく影響しそうなものの発表が割りと多いです。

あとは米国、日本両国での業績発表が多い、というところにも注目ですね。
それでは来週の主な指標について見ていきましょう。
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中国経済指標が多く発表。また各国政策金利やドラギ総裁の発言にも注目

いつも通り、「重要指標のなかでも重要」とぼくが勝手に思っている指標をピックアップして見ていきます。

 

 

●10/19(月)

日: 黒田東彦日銀総裁、発言 (09:30)

中:7-9月期 四半期国内総生産(GDP) [前年同期比] (11:00)
前回・・7.0%  予想・・6.8%

中:9月 小売売上高 [前年同月比] (11:00)
前回・・10.8%  予想・・10.8%

中:9月 鉱工業生産 [前年同月比] (11:00)
前回・・6.1%  予想・・6.0%

英:4-6月期 四半期国内総生産(GDP、確定値) [前期比] (17:30)
前回・・0.7%  予想・・0.7%

 

●10/20(火)

英:カーニー英中銀(BOE)総裁、発言  (19:00)

米:9月 住宅着工件数 [年率換算件数] (21:30)
前回・・112.6万件  予想・・114.6万件

米:9月 建設許可件数 [年率換算件数] (21:30)
前回・・117.0万件  予想・・116.8万件

 

●10/21(水)

日:9月 貿易統計(通関ベース) (08:50)
前回・・-5697億円(-5694億円)  予想・・870億円

加:カナダ銀行 政策金利 (23:00)
前回・・0.50%  予想・・0.50%

米:イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、発言 (24:00)

 

●10/22(木)

 EU: 欧州中央銀行(ECB)政策金利 (20:45)
前回・・0.05%  予想・・0.05%

EU:ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁、定例記者会見 (21:30)

 

●10/23(金)

中:10月 Caixin製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値 (10:45)

 

 

やはり来週は結構イベントが多いですね。
あと、前述したとおり日本企業、アメリカ企業の決算が多いのでそこにも注目しておきたいところです。
米国企業決算発表スケジュール(決算発表日順) (楽天ネット証券)

国内 決算発表スケジュール (トレーダーズウェブ)

 

個人的に注目すべきこととしては
①中国経済指標はどうでもいい
②緩和期待もどうでもいい
③各国要人の発言に注目せよ の3点。

 

来週は月曜、金曜に中国経済指標が発表されます。
特にその中でも注目されるのが月曜19日、7-9月期 四半期国内総生産(GDP)。予想値は6.8%とのことですが、まあこれはもうどうでもいいでしょう。

というのもどんな値であったとしても信頼に値するものではない可能性が高いからです。
個人的な意見としてはこれに追随するニュースとして中国の実体経済の減速がどういったものなのか、という具体的数値を他の指標やニュースから読み取ることが重要かと思っています。

 

あとは日本の追加緩和の期待からマーケットは上昇する、という視点ですね。
これもぼくはどうでもいいと思っています。というか緩和はしないでしょう。
黒田総裁は一貫して「物価2%上昇」と発言していますし、ここにきて急な緩和はあるわけなく、あったとしても物価上昇目標の修正ではないか、と思っています。
そんなことよりは企業決算がコンセンサスより上か下か、という実値を見ていくことが重要だと思っています。この数値を見て日銀の判断も変わっていくというのも考えられます。

 

そして③、各国要人の発言に注目ですが、特に木曜のドラギECB総裁の発言には注目です。
各国政策金利は据え置き、これは来週の予想においてどの国についても共通していることですが、
このあとの各国の視点がどのようなものであるか、というのが重要ですね。
ECBでの追加緩和、という記事も出ていますので、木曜はかなり重要な日になるのではないか、と思っています。

ドル上昇、年内米利上げとECB追加緩和観測で=NY市場 (RETURES)

 

というわけで来週の経済指標まとめ、と先週のかんたんな総括でした。
来週もがんばっていきましょう!

 

あと追記なのですが、一週間が終わった時点で各経済指標の欄に発表値を書き足しておいて、あとで見てどのような結果だったのか?を分かりやすくしておこうと思います。
今のままだと後から見ても見直しにくいので…

 

参考:Yahooファイナンス

 

 

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